中井 一郎（なかい いちろう）は、昭和時代戦後の小田原市長（1969年2月 - 1985年2月在任）。
経歴
1951年（昭和26）1月、神奈川県柑橘連会長を務めていたとき、「みかん使節」として渡米した(1:19)。
1969年（昭和44）2月、小田原市長に初当選(1:57)。
1973年（昭和48）2月、市長に再選(1:65)。
1977年（昭和52）2月、市長に再選（3選）(1:75)。
1981年（昭和56）2月、市長に再選（4選）(1:89)。
1983年（昭和58）7月、全国市長会の会長に就任(1:97)。
1984年（昭和59）12月、引退表明(1:101)。
1985年（昭和60）12月に名誉市民の称号を贈られた(1:105)。
参考資料
- 40周年記念誌編集委員会『小田原市中央公民館40周年記念誌 未来へ 私たちの公民館』小田原市教育委員会 中央公民館、1990年12月
