中曽根河原 戦闘機不時着事故(なかぞねがわら せんとうきふじちゃくじこ)は、1934年(昭和9)9月5日に、中曽根の河原に、立川飛行連隊の戦闘機が不時着・転覆した事故(1)。操縦者は、同連隊技術部の秋田大尉で、不時着機は、91式戦闘機304号(1)。大尉は無事だったが、機体は同日夕方に分解して小田原へ運ばれた(1)

※事故名(記事名)は編者が便宜的に付けた。

参考資料

  1. 平塚昌一・井上春江他「青年団と婦人会 戦前の活動」富水西北史談会 編『富水西北の歴史 第2巻』富水西北公民館、1985・昭和60、77-94頁