足柄下郡 小台村 明細帳』(あしがらしもぐん こだいむら めいさいちょう)は、寛文12年(1672)に、当時の小田原藩主稲葉正則が領地の開発のための資料として領民に報告させた『村明細帳』のうちの、小台村(1:10)。1984年当時、小台の市川幸雄氏が控えを所蔵していた(1:10)

参考資料

  1. 市川幸雄「昔の小田原と西北4部落の成立」富水西北史談会 編『ききがたり 富水西北の歴史 第1巻』富水西北公民館、1984・昭和59、10-16頁