札幌老舗の青いタイル。その名の通り豊かな公園にたたづむ
札幌パークホテルは、1964年(昭和39年)ホテル三愛として中島公園の一角にスタート。
- 「三愛」の意味をご存知の方はご記入お願いします。
札幌オリンピックを控えた札幌で、国際的な観光の拠点やコンペンシションの拠点して、活躍。青いタイルがトレードマークになっている。有森裕子(ランナーでスペシャルオリンピックス日本の理事長)は、両足の手術のあと、復活を果たしたのは札幌マラソンで、その当時のゴールが中島公園だったため、このホテルへの思いやりが深いと発言している。平成の陛下ご夫妻が複数回宿泊されるなど、札幌宿泊する要人はこのホテルを使うことが多い。
また、中島公園の南側にある札幌コンサートホールKitaraにあるガーデン・テラス・レストランはパークホテルが運営している。
最寄り駅は札幌市営地下鉄「中島公園」駅。ガーデン・テラス・レストランには、市電「中島公園通」電停。
都心から中島公園目指すとき、地下鉄、徒歩の他に、市電という選択があります
札幌パークホテル についてご存知のことをぜひ教えてください
パークホテルのロビーにあるテラスレストラン・ピアレ
1964年。札幌オリンピックの時にできた有田焼の青い壁のホテル。
庭の滝の向こうは中島公園。
僕はここで初めてバニビーンズを使った本当のバニラアイスを食べた。それまではイチゴでもチョコでもないプレーンなものをバニラと言うのだと思ってた。
http://www.park1964.com/rest/piare/