吉田 義方(よしだ よしかた)は、明治期の小田原の実業家。
1887年(明治20)に吉田ら7人が出資して、資本金8万5千円で小田原馬車鉄道株式会社を設立(1)。翌年10月1日に小田原馬車鉄道の国府津-小田原-湯本間(12.9km)が開業した(1)。