守屋輝彦(もりやてるひこ、1966年 - )は、現職の小田原市長(2020年 - 在任)。
経歴
1966年(昭和41)11月9日、小田原に生まれる(3.1)。祖父、父は小田原市議会議員だった(3.4)。
1年間浪人(3.2)。
(年次不詳で)東京・神保町にある、東京電機大学工学部建築学科に入学(3.2)。建築にはあまり興味が湧かず、授業にはあまり出ず、アルバイト代を貯めてヨーロッパやアフリカへ海外旅行に行っていた(3.2)。2年留年(3.2)。
大学3年の頃(在学5年目)から、石川允の研究室に属し、都市計画を学ぶ(1.1)(3.2)。
(年次不詳で)東京電機大学を卒業(3.1)。
1992年(平成4)、(推定25歳のとき)神奈川県庁に入庁(1.1)(3.1)。建築職として勤務(3.1)。当初は、都市政策課に勤務(3.3)。その後、県の施設の修繕や設備の点検を担当する部署に配属になった(3.3)。
県庁に在籍しながら、東京大学大学院で都市工学を学んだ(修了年次不詳)(1.1)(3.1)。
1993年(平成5)、26歳のときに結婚(3.3)。
2010年(平成22)、同庁を退職(3.4)。
2011年(平成23)、神奈川県議会議員に初当選(1.1)(3.1)。
2015年(平成27)、無投票で県議に再選(1.1)(3.1)。
県議会議員時代には、建設常任委員会の委員長、政務調査会の副会長を務めた(3.1)。
2019年(平成31)県議の任期満了(3.1)。
2020年(令和2)5月17日、小田原市長選挙に立候補し、当選(2.1)。
リンク
参考資料
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市広報課『広報小田原』小田原市役所
- 守屋輝彦「市長就任のごあいさつ」No.1215、2020・令和2年7月1日、2頁
- 選挙管理委員会事務局、小田原市ウェブサイト、2021年2月24日更新
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後援会のサイト?
- 「小田原市長 守屋てるひこプロフィール」2019年12月18日作成、2022年12月9日のアーカイブ
- 「守屋輝彦の53年①幼少期~大学卒業編」2020年2月3日作成、2023年1月29日のアーカイブ
- 「守屋輝彦の53年②神奈川県職員~大学院進学編」2020年2月2日作成、2023年2月6日のアーカイブ
- 「守屋輝彦の53年③神奈川県議会議員~小田原市長選出馬表明」2020年2月1日作成、2023年1月27日のアーカイブ