尾崎播磨守(おざきはりまのかみ)は、『風土記稿』の頃に曽我谷津・小沢明神社の神主をしていた尾崎氏の、中興の祖とされている人物(1)。尾崎双の先祖(1)。尾崎氏は、京都の吉田家の配下で、承応2年(1653)からの免状を所蔵していた(1)。