漁港の駅TOTOCO小田原(ぎょこうのえきトトコおだわら)は、早川の海沿いにある、水産物をテーマとした道の駅。小田原市の条例上の名称は「小田原漁港交流促進施設」(1)。小田原市が事業主体となって整備を進め、2019年(令和元)11月22日に開業した(1)。指定管理者は、(株)相州村の駅(2020年12月1日から2025年3月31日まで)(1)。166台停められる駐車場がある(1)。
整備中の2018年(平成30)7月28日に台風12号の高波により海水・土砂が流入し、損壊(3)。災害復旧工事のため、当初予定の2019年5月より半年ほど遅れて開業した(4)。
リンク
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参考資料
- 小田原市経済部水産海浜課「漁港の駅TOTOCO小田原について」小田原市公式サイト、最終更新 2021年4月19日
- 同課海岸漁港係「小田原漁港新港西側エリアの整備について」小田原市公式サイト、最終更新 2020年1月21日
- 同課「台風12号による小田原漁港交流促進施設の被害状況等について」建設経済常任委員会報告事項資料、2018年(平成30)8月28日
- 「漁港の駅、来月開業 高波被害、半年遅れで 小田原」毎日新聞 神奈川地方版、2019年10月1日