ここでは、京街道(桜町周辺) について紹介します。

 ※ 配置図からの検索

1.道標(京街道桜町)    :ここから先は、洪水によって旧京街道の残蹟不明。

2.大洪水後の仮堤防跡    :

3.桜町検番跡        :2013年頃解体、現在はアパートがある。

4.水面回廊         :平成8年この農業用水路を出口雨水幹線として2.8キロ合同碑門~蹉跎ポンプ場の間)を整備した際に作られた遊歩道

5.遺構(合同樋門)     :淀川左岸の8つの樋門を昭和5年にここに統合した。平成8年の廃止。

6.標石(合同樋門)     :平成3年に淀川左岸用排水管理組合が設置。

7.戦争遺跡(工学博士坂本助太郎君之像)昭和18年銀之像を撤去し海軍に献納。

8.水と歴史のふれあい広場  :合同樋門跡を公園として整備、桜の名所。

9.ふれあい広場西口の桜   :枚方大橋南口インター周辺の桜の植込み

10.旧京街道口(枚方大橋南詰)   :明治18年の大洪水でこの辺りは壊滅。復旧された用水路と再建された古民家からこの位置を推定。

 

21.古民家群(西見附隣接;旧京街道筋):厨子二階を基本とした古民家

22.古民家群(仮堤防上)         :廓造の古民家、明治18の大洪水時の仮堤防跡に貸座敷業者が街並みを形成したもの