「佐奈田与一義忠討死の地(ねじり畑)」の案内標識ねじり畑(ねじりばたけ)、ねぢが畑(ねぢがばたけ)は、石橋の与一塚の丘の下、熱海道の道沿いにあった、石橋山の合戦のとき、佐奈田与一義忠俣野五郎景久と組み打ちした(そのとき、長尾新六定景が来て義忠を討ち取った)所と言われていた場所。(1)

『風土記稿』は、『源平盛衰記』に、「弓手は海、妻手は山、道は狭し」などと記してあるのは、当地の地形とよく合っている、と評している(1)

参考資料

  1. 風土記稿