成田公民館(1993年)(2)成田 公民館(なるだ こうみんかん)は、成田にある地区公民館

沿革

1954年(昭和29)7月10日設立(2)(3)。(同年7月15日に豊川村が)小田原市に編入合併された際に建設された。当時は青年会が自然消滅し、戸数は100世帯程度だったため、事足りていたが(2)、その後(1966年)国道255号線が開通して地区の戸数も数倍になった(2)

1974年(昭和49)、市公連の委託事業を受けたことを契機に公民館建設委員会を組織し、1980年(昭和55)9月に本館が新築落成、また1981年(昭和56)1月に分館が落成した(2)

1992年(平成4)5月に分館の内部改築を行い、14畳を敷設した(2)

所在地

成田237(1)(2)(3)

面積・建物

1993年当時、面積 259m2、木造2階建(2)

成田公民館(1966年当時)(3)1966年当時、建坪 24.5坪(約81m2)、木造平屋建(3)

地区ブロック

川東北部(1)(2)

リンク

参考資料

  1. 小田原市 文化部 生涯学習課 生涯学習係「地区公民館について」小田原市ウェブサイト、2023年4月14日更新
  2. 小田原市公民館連絡協議会『公民館 市公連40年のあゆみ』同左、1993・平成5年2月、53,77-82頁
  3. 小田原市中央公民館『小田原の公民館』小田原市教育委員会、1966・昭和41年3月、7,36-38頁