県立第二中学校旧址(けんりつだいにちゅうがっこうきゅうし)は、明治期から、1913年-1914年(大正6-7)頃まで、県立第2中学校があった場所(1:19)小田原城内御稗庫跡(1994年現在のJR小田原駅の位置)に建設され、辻村農園と敷地を接していた(1:19)尾崎一雄の作品「あの日、この日」に当時の地図が書かれている(1:20)国府津から小田原への鉄道敷設のため、1913年-1914年(大正6-7)頃に八幡山の山上へ移転した(1:20)

参考資料

  1. 松浦正郎「小田原が生んだ 辻村伊助と辻村農園」箱根博物会、1994