ここでは、京街道(東見附周辺) について紹介します。

 ※ 配置図からの検索

 枚方宿の東端の地域で、天野川から安居川までの間。

 近代に入って京街道が国道2号線として整備され、天野川には鉄骨構造の橋が架けられました。天野川の河口部分の淀川が埋め立てられ、倉敷紡績の枚方工場が誘致され、その後関西医大を誘致した。現在、枚方市は府道13号線より川べりに至るエリアは文化医療ゾーンとして再開発を進めている。

1.鵲橋          :かささぎが群れあつまって橋となり、牽牛と織女との橋渡しをしたとの伝説

2.東見附跡        :枚方宿の東の見張り所

3.天野川左岸遊歩道ー2  :東見附跡~天津橋の間

4.歴史的建造物(小野家) :枚方宿の代表的な町家の一つ

5.中島九右衛門家跡地   :岡新町庄屋・枚方宿問屋場役人と紀州候付家老専用本陣を兼ねた。

6.郷蔵跡         :

7.新町公園        :篤志家の土地寄贈によってできた公園

8.町飛脚跡        :

9、浄行寺         :浄土真宗寺院

10.枚方・寝屋川消防本部  :

11.街角美術館(昭和51年の新町のまちなみ)

 

21.古民家群(新町)    :厨子二階を基本とした街道型集落